資金管理次第で運用率が決まる

FXではどんなに勝率の高い手法を選んでも、どんなに自分にあったトレードスタイルで投資をしても「資金管理」の考え方が明確ではないと、利益が全然出せないなんてことにもなりかねません。またFX初心者のうちは「100%勝てる手法」など魔法のような投資法を探してしまいがちですが、そのようなものは世の中に絶対にありません。FX初心者が最初に学ばなければならないのは「資金管理」であり、資金管理がしっかり理解できていないとFXもただのギャンブルになってしまう可能性もあります。どんなに上手なFXトレーダーも資金管理がしっかりできているからこそ、それぞれの得意な手法やトレードスタイルで安定した利益を出し続けているのです。

 

利益を大きくするより損失を小さくすることを考える

FXで勝っていくためには、収益を原則「利益は大きく、損失は小さく」しなければなりません。しかしながら特にFX初心者の場合は「利益は小さく、損失は大きく」になりがちで、それではいつまで経っても安定した利益を出すことができません。というのもFX初心者は「利益」と「損失」をセットにして難しく考えてしまっていますが、案外この2つを分けて考えていくとうまく取引ができることが多いようです。FXにおいて資金管理で失敗する原因は①資金力に合っていない取引、もしくは②損切りができないかの2パターンしかありませんが、「損失が大きくなる」ことはこの①②の両方に該当してしまいます。損切りをするタイミングは基本的には自分の予想が外れたときを目安に行いますが、実はFXでは元手資金の30%を失ってしまうと事実上は取引の継続は困難と言われています。正直FXのプロでも残り70%の元手で100%に回復させるのはとても簡単なことではないと思います。そうなってはしまわないためにも、損切りを軽く見ず、まずは「損失を小さくする」ことを意識したトレードをするように心掛けましょう。

損失を小さくするための5つのテクニック

・必ず損切り注文を入れておき、損失が無限に拡大するのを防ぐ
・経験やスキルがないうちは負けることを前提として考え、最低限の資金で始める
・損失が拡大しないよう、連敗した場合はポジションを小さくする
・必ず利益よりも損失が小さくなるようなリスク・リワード比率で取引を行う
・うまく利益の乗ったポジションになったら、建値に損切り注文を移動させる(同値撤退)

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